2011年11月07日
同じ時代 同じ時間
同じ時代を過ごしている私たち
自分より
少しはやく旅立っていく時
命のあるものが生きた時間の順番であれば
いつかは誰にでもくるものだから
頷きたくはないけれど
静かに受け入れよう
生きた時間は
何かを残す旅でもあって
その時が来たときに一生懸命思い出すけど
忘れたことの方が途方もなく多くて
だからひとつでも 何かがあれば
いいのかもしれない
ここにある人生よりも はるかに長い時間を
歩いていく旅です
ゆっくりと
良い道のりになるように
祈るばかりです
この記事へのコメント
ありがとうございます。
Posted by ARMS at 2011年11月07日 19:12
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