2011年10月14日
100,000Years Ago.
10万年前の着色料の生産工房が
南アフリカで見つかったそうです
容器を使い 顔料を造っていた痕跡が
あったと報道されました
その頃は いわゆるホモサピエンスもすでにいた時代
私たちの祖先は
すでに 色をつける技術を持っていたようです
それは化粧や 皮革の防腐剤としてつかっていたのではないか
とのこと
壁画などは まだ発見されていません
赤は 何かを守る色でもあったようです。
酸化鉄 (サビ)ですね
ただ
ちゃんと 色をつくっていたのか
適していた防腐剤が 赤だったのか
わからないのではありますが
生きるための手段が 色で表される
古代の人は 色から学ぶことが多かったんだなあと
そんな思いを 抱きました
今日の色は 黄色
私を見てね と
主張してるんでしょうか?
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