2014年12月04日
僕の時間 4
目の前に大きなサインが飛び込んできた
その先のインターを降りる
そのまま真っ直ぐ走っていくと
海にでる
海に沿ってずっと続く道は
砂にいつも洗われている
ライトが照らし出す白っぽい路面が
きらきらと光る
陽はだいぶ傾いて
その海の向こう側に
沈んでいきたそうだ
ためらうことなく目の前から消えていく
でも朝になれば
反対側からやってくる
まるで子供とかくれんぼをしているようだ
知っているから
沈んだ太陽を追うことはない
そこで待つだけだ
そうやって誰もがずっと生きてきた
これも不思議と言えば不思議なことだ
鉢植えは不思議というより
「気味悪いけど そんなこともあるんだ」
僕は彼の事にひと段落つけようと
少しのメロディをつけてつぶやいた
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。