2014年02月19日
stones

いつかはまた思い出す日がやってくる
何かとともに戻ってくる
もう長いこと針を落としてないのだが
漆黒の溝には芯からうねるビートが刻まれている
今世紀最後の出来事になるかもしれない
僕たちは心して待たなければいけないのだ
よくこんなコピーを目にするが
軽く笑って首を横に振るのだ
なぜなら
彼らは永遠に生き続けてしまうのだ
5年後も10年後も30年後も
この地球のどこかで毒を吐き続けているのだ
平和と愛と戦争と憎悪
毒を以て毒を制す
信じよう
この星にいつ来たかなんて気にしないで
宇宙が出来て
星が散らばった時から
転がり続けている
今わかったよ
こんな足元の石ころじゃなくて
奴等 この宇宙にある星そのものだったんだ
commin'
Can't you see what I say?
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