2014年02月12日
fire and ice

ここまで続ける理由があるのかと
外からは興味も感動もない目で見る
ただひとり理解している者がいるとすれば
それは自分なのだ
100%は自分から出た瞬間
水に戻ろうとする氷のように
大切なところから消えていくのだ
あらゆる手段をつかう
伝えようとする人間の本能
その動きは直接届く
そして
そう言葉はそのひとつ
氷を解かさない術は
そこにも眠っている
声を届けるということは
近くにあるということ
だから
言葉も練る
あらゆる語彙を取り込んで
最高の表現を試みる
大きな夢や魂が伸ばす手は
さらに膨らんでいく
これから遠くへ旅するものは
言葉も大切に連れていくことだ
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