2013年10月08日
10月8日の記事
自分のことさえまともにできないのに
他人の人生 何も言えない
毎晩 すれっからしの芸で飲み代を稼ぐ
歩いて町から町へ
だから そんなに遠くには行けない
でも同じ町には戻ってこない
ずっと 離れていく
こんな時代があった
流れて生きる人への強烈な思い
でも一生はそれじゃすまない
少しずつ世の習いを真似していく
そうやって髪は白くなり顔には深いしわ
足は痛み曲がり
手は柔らかさを忘れてしまった
それが大きな道だ
Posted by びらーだ at 17:13
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