2012年12月01日
Dec
12月 早いものでもう一年のおわりの月
毎年 年末の気分は薄れ ずっと続くしきたりや慣習が 年末の慌ただしさを思い出させる
寒いといってもまだまだこれからだが、日の短さは 知らず知らず帰巣本能を敏感にさせる
ある意味、秋よりも自分の中の感覚を冷たい風にさらして引き締めているようでもある
街にでることもない
仕事もそれなり 静かに夜を迎えて 朝を迎える
朝のほうが 厳しい季節に自らに腹を立てる気分になる 冷たい空気がそうさせるのか
なんともしがたい感情の硬直 ふざけた道を振り返り 道草を悔やむ
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